卵管がん闘病記✿横浜より愛を込めて

2016/12発覚した稀少癌「卵管がん」(卵巣がんのお仲間)のこと✿日常生活を通して感じたことを気ままに綴っています。


2022年08月26日当Blogタイトルは『HAPPINESS✿笑顔の花を咲かせたい』から『卵管がん闘病記✿横浜より愛を込めて』に変更させて頂きました。

 

立ち寄って下さってありがとう

 

笑顔溢れる生活って素敵ですね。私は、人生の目標で一つだけ決めた事があります。たとえ今どんな状況にあったとしても「笑顔になれる種を蒔きながら歩んで行こう」って。その中の一粒の種がどなたかの心に光となって届き、ココロに蒔いた種が実を結び笑顔の花が咲きますように。波乱万丈な人生を支え続けて下さっている方々に、この場をお借りして「ありがとう!」と感謝を込めてお礼申し上げます。勝手気ままなBlogですがこれからもよろしくお願いします。

 

衝撃!母親の子宮頸けいがんの細胞が出産時に子供に移行

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Jason GohによるPixabayからの画像

 



こんにちはf:id:k-mahina-h:20201027132002g:plain

今朝は
うっすらとした青空

ゴミ捨てに1Fまで降りたついでに
少しだけ近所をブラブラしてきました

寒さはあまり感じませんでしたが
風が強かったです!






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USAでは 米大統領選でトランプ大統領を支持するデモ隊が連邦議事堂に侵入したり、日本でも緊急事態宣言に対する議論が活発になったり、世の中は騒がしいですね。

耳を塞ぎたくなってしまいます。
個人的に言いたいことは沢山ありますが、今日は考えないようにしたいと思います。


母親の子宮頸がんの細胞が出産時に移行した

 

こんな事が起こるなんて、全く考えていませんでした。
妊娠したら、がん検診もして頂く必要がありそうですね。



 

 国立がん研究センターは7日、母親の子宮けいがんの細胞が出産時に移行し、2人の男児が肺がんを発症した事例があったと発表した。こうしたケースの確認は世界で初めてとしている。研究成果は、米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された。

 研究チームは、2人の男児に見つかった肺がんの細胞から、本人のものではない遺伝子を発見した。いずれの母親も出産後、子宮頸がんと診断されていたため調べたところ、男児と母親のがん細胞の遺伝情報が一致したことから、がんの移行がわかったという。

 子どもが肺がんを患うことは極めてまれだ。同センターは、子どもが生まれて初めて泣いた時に、母親のがん細胞が混じった羊水を吸い込み、肺に広がったとみている。

 2人のうち1人は、がんに対する免疫の攻撃力を活性化する薬で、がんがほとんど消えた。母親由来のがん細胞のため体内で異物と認識されやすく、薬が効果的だった可能性があるという。もう1人は手術でがんを取り除いた。

 国立がん研究センター中央病院の小川千登世・小児腫瘍科長は「極めて珍しい事例だが、検診や予防接種で子宮頸がんを予防していくことが重要だ」と話している。

 横浜市立大産婦人科の宮城悦子教授の話「母親のがんが、子どもに移行したことは衝撃的だ。出産前のがん検診の精度を高めていくことも必要だ」
(読売新聞1/7)

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

 


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自分の命の責任者は

他の誰でもない

自分自身です!


今日もまた

移さない‼
 移らない‼  

 


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 医療従事者の方々はじめ
私達の生活を支えて下さっている
皆々様に
心から感謝申し上げます。
ありがとうございます
 
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お立寄り頂きまして
ありがとうございました。
今日も皆様にとって
幸多き一日となりますように。  

 (最終更新日01/01/2021)
 
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