入院中の出来事(続き…)◇緊急事態宣言解除
今日も
明日は晴天が見られそう
楽しみだな~
大きなサイズのお洗濯物が溜ってるから
早く片付けたい
新型コロナウイルス対策として首都圏4都県に発令されていた緊急事態宣言は、昨日(3月21日)解除されました。「大人数の会食自粛」「3密の回避」「手洗いを含めた身の回りの消毒」「マスクの着用」等がそんなに難しい事なんでしょうか?
ちょっとならいいだろうという怠惰な甘えを捨てて、人として思いやりを持った行動を示すことを徹底しないなら、いつまでも、このウイルス問題から解放されないような気がします。
近くに住む私の家族達は孫を含め、不特定多数の人と交わることが多いため、ウイルスが何かの形で私に影響してはいけないと、直接の接触を避けています。(会話はLINEで)長女だけは私の世話が必要になる事があるので、時々直接会いますが…正直寂しいです(-"-)
早く以前のように安心して家族との交わりを再開したいです。当たり前だったことが、出来なくなってしまった一年ちょっと、自分が生きている間に世界中がこんなことになるなんて…思いもしなかった。
ちょっとならいいだろうという怠惰な甘えを捨てて、人として思いやりを持った行動を示すことを徹底しないなら、いつまでも、このウイルス問題から解放されないような気がします。
近くに住む私の家族達は孫を含め、不特定多数の人と交わることが多いため、ウイルスが何かの形で私に影響してはいけないと、直接の接触を避けています。(会話はLINEで)長女だけは私の世話が必要になる事があるので、時々直接会いますが…正直寂しいです(-"-)
早く以前のように安心して家族との交わりを再開したいです。当たり前だったことが、出来なくなってしまった一年ちょっと、自分が生きている間に世界中がこんなことになるなんて…思いもしなかった。
3/15「卵管癌」再発治療 1 of 4 /治療当日◇入院中のこと(昨日の続き…)
「10時頃治療が始まる予定なので、9時にシャワーの予約入れておく?」と、昨夜の担当看護師さんが聞いて下さったので、お願いしてありました。
ガ~~ン!!!
先生「右腕に変えても良いですか?」
私 「とりやすいなら、そうしてください」
先生「えっ、何、これ?」
右腕に刺された4か所の注射針の痕。紫になっているのもあります。
昨日、病室で採血をしたのですが、担当の看護師さんが2回失敗し、違う看護師さんを呼んできたのですが、一回失敗し2回目でやっと採れたのです。計4か所。
そんな訳で、右手は哀れな状態でした。
私は右利きなので、点滴は出来るだけ左手にお願いしたいのですが、この時はそうはいかなくなりました。結局右でもう一回失敗し、2回目でようやく決まりました。
昨日から、合計7か所。
一度傷付けた血管は回復不可能なんだそうです。後、何か所刺せるんだろう?この先、CVポートを埋め込むことになるんだろうか?
そしてこの後、ゆっくりと6時間程かけて、抗がん剤が点滴によって身体の中に入ってくるのでした。
途中で看護師長さんが来られて、やっぱり心配なので、今日だけナースセンター前のお部屋で休んでくださいということになり、病室を移りました。荷物はそのままの状態でベッド、家具ごと移動させるんですね。その早業にびっくりしました。
ところが、このお部屋、看護師さんに見守られる必要がある患者だけのお部屋なので、それなりに色々あり、結局、この日も一晩中眠れずに過ごすことになったのです。
夕食
今日の体調
- 身体中の筋肉、関節の痛み(特に膝下からつま先にかけて)
大分楽になった。 - 手足、舌の痺れ、痛み(痛みが強い)
再発の時より酷くなった。まだ少し歩行難あり。 - 軽い吐き気(殆どなくなった)
- 軽い味覚障害(前回の治療の副作用がまだ残っている)
- 軽い胸苦しさ